自由な表現の楽しさに心が生き返りました。

今日は早朝からの仕事を終え帰宅。

そして、定禅寺通の並木道の見える、「東京エレクトロンホール」のリハーサル室へ。

…私が出演する為の稽古とかではないんですが(だとしたなら、快挙!ですが)

その一室を、スペースとして借りて行うワークショップに参加してきました。

 

バイタルダンスというフリーダンスのワークショップにご縁あって。

 

今日の私はというと、少し余計な物を削ぎ落とした様な気分です。

ここで、何かを解放したなら、更にいいバイオリズムに乗れそうな気がする!

…と思い、参加しました。

いざ参加してみると、それは未知の体験でした。

 

普段、家で踊るときは、なるべく激しめの曲をかけて、狂った様に踊る…というのは、私の様なタイプの人間は、激しめの運動をすると良い、と何かで読んでから続けているのですが、

 

今回のフリーダンスは、とても優しい印象でした。

かける曲も、こだわった、癒しのエッセンスのあるものや、楽しげな印象の曲をチョイスしているようです。

普段家で踊っている時には出来ない様な微細な広がり方で、身体から動きが展開して行くのを感じる瞬間もありました。

 

「リズムを聴くというより、身体でエネルギーを感じながら、それに共鳴した心と身体の躍動を、最初は緊張したり、これが正しいというやり方にこだわるかもしれませんが、自由に表現してみてください。後はちょっといした指示を出します。」

 

その言葉どおり、最初はいつもの癖で「こうやったら良く見えるかな」という思考が止まりませんでした。

 

しかし、今お世話になっている黒澤全先生から最初に伝えられていた「感情や思考を観察する」という考え方や、ヴィパッサナー瞑想や、マインドフルネスを使う事を少し鍛えて、人生に加味していたところなので

「それはそれ、有っていいけど、飲み込まれない」

というスタンスをキープして、段々と踊りの表現が自由になっていきました。

 

このワークショップの一連の流れの中には、何かたゆまない素晴らしい叡智や智慧が存在しているのだろう。と、勘付いていましたが、その「知性」の存在にもとても惹かれるものがあります。

 

最後には涙涙で終わるワークショップ。とても有意義な時間が過ごせました。

 

エネルギーを蓄えた感があったので、帰りの車の中で曲を考えました。

 

「今の時点での自分に出来る、誰かの心を照らす様な活動とは?」

と考えながら、自分の色合いを使って、光を外に伸ばす様なイメージをして考えました。

 

以下、降りて来た歌詞です。

 

「そよ風に聞き耳を立てて」

 

進んでも 進んでも

先の見えない夜がある

星屑の一つ一つは

帯の様に光を垂らし込むけど

その一条の光を求める心こそが

自分と世界を照らす「光」なのかもしれない

 

壊れそうなハートを抱きながら

風の波が次々と襲って来る

ハートは下に落ちて

粉々になってしまいそうになるけど

その風は、本当は

そよ風の様に

優しく、柔らかく私たちを包んでいるのかもしれない

今ならそう感じる事が出来る自分がいる

 

あなたにとって、「真実の光」とは何ですか?

私にも、あなたの心の中に渦巻く、悦びと、悲しみと、怒りのストーリーを

そっとそよ風の様に伝えて欲しい

私の心の器の大きさでは

その全てを受け止めきる事は出来ないかも知れないけど

そよ風のメロディに聞き耳を立てる様に

あなたの心に耳を傾ける事ぐらいは出来るかもしれないから

 

 

 

…以上ですが、肝心の降りて来たメロディを記録しませんでした。

 

教訓:やろうと思った時にすぐに行わないと、タイミング・チャンスを逃し、後悔も残す事になる。

 

 

…ところで、今回のワークショップの中で感じた事の中で、後から熟考していると分かる事がありました。

 

それは…

「自分を満たす事が出来るから、周りに思いやりを分ける事が出来る」

という事でした。

 

過去、傷ついた時に生まれた感情のエネルギーを癒し、元の状態に戻るという事は、エネルギーで心を満たす悦びの体験。その光の泉に満たされた心からは、こんこんと光が湧き出て来る。そうやって初めて、周りに光を放つ事が出来るんですね。

 

今日はとても良い一日でした。

また明日も素晴らしい日であります様に!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 心理学へ
にほんブログ村